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所得税額の計算

申告納税額とは、納税者が自分の所得金額や税額を計算して、申告することによって納める税額のことです。国税では、法人税、所得税、相続税、贈与税、消費税など、地方税では、法人住民税、法人事業税に申告納税方式が採用されています。
これに対して、自動車税、固定資産税、不動産取得税などについては、賦課課税方式が採用されています。課税標準や納付するべき税額が記載されている「賦課決定通知書」が納税義務者あてに送付されてきます。計算により、申告納税額が納付となる場合には、基本的に確定申告の必要があります。また、公的年金(雑所得)のみの場合、計算により申告納税額が納付となる場合には、確定申告が必要です。申告納税額の計算方法は、下記の順序、方法に従って計算します。
1,収入金額(支払金額)-必要経費=所得金額(給与所得控除後の金額)
2,所得金額-所得控除(所得控除の合計額)=課税所得金額
3,課税所得金額×税率=所得税額 4,所得税額-税額控除(定率減税など)=申告納税額
申告納税額と源泉徴収税額(給与所得の源泉徴収票に記載されている金額、及び配当所得に対する源泉徴収など)をもとに、実際の納税額・還付額が確定されます。
申告納税額は、3月15日までに納付書を添えて、金融機関等にて納税します。還付額については、確定申告書で指定した金融機関に振り込まれるか、郵便局で受け取りをします。
申告納税額について、不明な点については、「タックスアンサー」サイト(国税庁が運営する税務相談の自動回答システムの名称)へアクセスするか、税務署へ直接相談すれば教えてくれます。

 

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所得税のしくみ

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