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所得金額の計算

「課税所得」とは、課税対象となる所得のことです。
所得は、一般的に、年間すべての収入から必要経費を差し引いたものです。課税所得金額は、所得から基礎控除、配偶者控除、配偶者特別控除、扶養控除、社会保険料控除、生命保険料控除、損害保険料控除などの各種所得控除額を差し引いて計算します。
確定申告書は、税務署で専用の用紙をもらって、手書きで記入してもよいですが、自分で計算しなければなりません。国税庁のホームページから、簡単に自動作成することが出来ます。必要な所に所得や控除額などを記入して、あとは自動的に計算されます。それをコピーして提出すると手間がかかりません。
なお、サラリーマンの年末調整を行うには、課税給与所得金額を算出します。課税給与所得は、次の計算によって求めることができます。
給与所得控除後の給与などの金額から、それぞれの所得控除額を差し引いた金額が、課税給与所得額になります。
所得税では、課税所得金額などに税率を乗じて、税額の計算を行います。
年末調整では、課税給与所得額に対する算出年税額を出す場合、千円未満の端数がある場合には原則として、端数を切り捨てます。
課税給与所得金額に、税率を掛けて出た額から控除額を差し引いた額が算出年税額となります。課税給与所得額が330万円以下のとき、税率は10%となります。
330万円以上900万円以下の場合の税率は20%で、控除額は33万円となります。

 

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所得税のしくみ

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