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消費税の負担者と納税者

私たちが品物を購入する時には、商品の代金とともに消費税を支払っています。消費税の納税義務者は、各取引段階の事業者(法人・個人事業主)となります。そして、実際に消費税を負担しているのが私たち消費者となっています。
消費税の納税義務者と負担者について、たとえば、製造業者から卸売業者に商品が渡る段階では、消費税5%が課税されます。この場合の納税義務者は製造業者です。
しかし、製造業者が消費税を負担しているということではなく、商品にはあらかじめ消費税が上乗せされた金額で、卸売業者に渡っています。では、卸売業者が消費税を負担しているのかというと、そうとも限りません。
次に、卸売業者から小売業者へ商品が渡る場合も同様で、消費税が上乗せされた形で渡っています。結局、最終的に消費税を負担しているのは、消費者です。納税義務者と税金を実際に負担する者が異なっています。このことを間接税といいます。
消費税の納税義務が免除される事業者のことを免税事業者といいます。
基準期間における課税売上高が1,000万円以下の事業者については、消費税の納税義務が免除されています。

 

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消費税のしくみ

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