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確定申告における所得税の全部又は一部の軽減

確定申告をするにあたって、所得税の全部、または一部が軽減される場合があります。
年末調整の時期となり、その年が明ければ2月から確定申告の受付が始まります。
災害に遭ったときに、所得税の全部、または一部軽減されるという措置が出来ます。税金の支払いが安くなる制度には、2つあります。災害減免法による所得税の軽減措置と、または雑損控除にする方法があります。そのどちらがより多く節税できるかについては、所得金額と損害の額によるものとされています。一概に、どちらがいいとは決め付けられないようです。
災害減免法について、この制度を使うには、所得が1000万円以下であることが条件となります。所得とは、年収から給与所得控除額を差し引いたものです。所得が1000万円以上計上された場合には、雑損控除を利用するようにします。
所得が1000万円以下の場合には、災害減免法にするか、雑損控除にするかという2つの選択肢が出来ます。なお、災害減免法を適用する条件は、以下の通りです。
災害によって住宅や家財に損害を受けたとき、災害のあった年分の所得金額が1000万円以下のとき、災害によって受けた損害額が住宅又は家財の2分の1以上であること、雑損控除の適用を受けていないこと、家財には、30万円を超える贅沢品を含むことが出来ません。生計を共にしている配偶者や家族の住宅家財を含みます。以上の条件が揃えば、災害減免法による減免が受けられます。

 

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