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法人が支払った寄付金の損金算入

法人が、寄付をするということに対しての寄付金税制があります。
損金算入とは、法人税計算上の課税所得を計算するために、会計上の利益に対して行われる調整法の一つです。会計上費用として、計上されていないときに、税務上損金として計上するものを言います。
法人が支払った際に、寄付金が損金算入されるケースは大きく分けると以下の5つです。
指定寄付金などの全額損金算入、特定公益増進法人に対しての寄付金の特例、特定公益信託の信託財産とするために支出したお金、認定NPO法人に対しての寄付金の特例、一般の寄付金の損金算入限度額などの場合において、寄付金が損金参入されます。
その中で、非営利活動への寄付を促進するために、新たに採用された税制優遇制度がNPO法人制度です。
NPO法人は、よく耳にする言葉ですが、非営利団体で、非営利での社会貢献活動や慈善活動を行う市民団体のことで、特定非営利活動促進法によって法人格を得た団体のことを言います。実際のところ、認定されたNPO法人が、いまだ少ないというのが現状です。NPO法人として認定されると、当該団体へ寄付する個人の寄付額が、所得税控除の対象として認められます。
また、法人の寄付行為についても、損金算入限度額が拡大されます。

 

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寄付金を支払ったとき

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