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特別障害者と同居している場合の配偶者控除及び扶養控除

特別障害者とは、6か月以上にわたって、身体の障害などによって寝たきりの状態である人、または複雑な介護を必要としている人などのことを言います。
通常であれば長期間にわたって、家族が自宅で介護するのは大変困難ということから、税法上では、同居特別障害者控除という措置をとろことが出来ます。
この場合、問題点としては、今まで自宅で介護していたけど、その年の途中で容態の悪化などにより入院して、同居しなくなったときに、同居特別障害者として認められるのかということです。
国税当局では、「病気治療などによる入院で、一時的に別居状態であっても、同居特別障害者と判断する」としています。
障害者への配慮として、所得税では障害者控除があります。納税者自身だけでなく、配偶者や扶養親族が障害者に当てはまる場合に、一定の金額の所得控除を受けることができます。障害者一人について27万円が控除できますが、特別障害者に該当する場合、所得控除額は40万円になります。その特別障害者が同居している場合は、控除額40万円に対して、さらに35万円がプラスされます。

 

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障害者を扶養している家族が受けられる特例

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