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相続した宅地や建物の評価方法

宅地を相続した場合については、路線価方式、または倍率方式を使って計算します。路線価方式とは、路線(道路)に面している標準的な宅地の1㎡当たりの価額(路線価)を基準にして計算をする方式のことを言います。倍率方式とは、路線価が定められていない地域で、利用します。固定資産税評価額に一定の倍率をかけて計算して、算出します。
なお、小規模宅地は、一定の割合で減額されます。
建物を相続した場合には、固定資産税評価額によって評価します。
小規模宅地等の相続税の特例として、1, 相続開始の直前において、被相続人若しくは被相続人と生計をともにしていた被相続人の親族の居住の用に供されていた宅地等のうち一定のもの、2, 相続開始の直前に、被相続人等の事業用に供されていた宅地等のうち一定のもの、3, 相続開始の直前に、国の事業の用に供されていた宅地等のうち一定のもの。以上、1から3までのいずれかに該当する宅地などの限度面積までの部分については、その宅地等を取得した人の相続税の課税価格に参入するべき価額は、路線価等に基づいて計算された評価額に、小規模宅地等の区分の課税割合の区分に応じて計算した全額とされています。
この特例の適用を受けるには、相続税の申告書に、この特例を受ける旨を記載して、国税庁の指示に従って書類を添付して提出します。

 

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財産を相続したとき

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