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譲渡所得金額の税額の計算

不動産を売却したことによって生じた所得のことを、譲渡所得と言います。譲渡所得については、他の所得と分離して、所得税と住民税が課税されています。譲渡所得がマイナスの場合は、課税されません。
一般的に、所得税は、給与所得や不動産所得などに関する各種の所得金額を合計して、総所得金額を求めて税額を計算する総合課税が原則となっています。しかし、不動産の売却して生じる譲渡所得の課税方法については、異なります。他の所得と合算せずに、個別に税額を計算するという分離課税方式になります。
土地や建物を譲渡した場合には、譲渡した年の1月1日現在で、所有期間が5年以下 ( 短期譲渡所得 ) か、5年を超えるか ( 長期譲渡所得 ) によって判断します。
譲渡所得金額の税額の計算は、「税額=課税譲渡所得×(所得税・住民税)」で表されます。
譲渡益に対する税率は、他の所得とは分離します。
そのため、分離課税の税率となり、対象となる不動産の用途や所有期間によって、税率が異なります。
税率は、短期譲渡所得であれば、39% (うち所得税30%、住民税9% ) 、長期譲渡所得であれば、20% ( うち所得税15%、住民税5% ) です。

 

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土地や建物を売ったとき

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